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この間、手術支援ロボットを使って胃がんの手術に成功したというニュースがありました。 この手術支援ロボットというのは、 医師が画面を見ながらロボットを操作して手術するものですが、 本来は内視鏡手術を行うものなのだそうですが、 今回は胃がんに応用したそうです。 切り口が小さくて済み、 術後の回復も早いということから導入が期待されていますが、 今のところは一部の手術しか保険が適用されていないことから、 費用が高額になるため保険の適用が待たれます。 手術支援ロボットで私が思ったのが、 人工股関節を入れる時に使う手術ロボットです。 人工股関節置換術という手術では、 今までは医師が人工股関節を入れるために大腿骨を削っていたのですが、 ロボットが登場してからは人工股関節にピタリと合うように大腿骨を削ることができるようになり、 術後の経過も良くなりました。 もちろんすべての医療機関で行っている手術ではないのですが、 患者さんにとってはメリットが大きいと思います。 どのロボット手術でもそうですが、 誤作動などでミスが起こるのではないかという懸念があります。 もちろん対策はしてあるのでしょうが、 絶対にミスが許されない現場だけに、 もしもの時の怖さもあります。 これからは医療もITやロボットなどの技術導入が進むと思いますが、 安全面だけには気をつけてもらいたいと思います。 |
LTE機能付端末を使用してLTE回線通信をするのと、ポータブルWIFIルーターを使う場合のLTE回線通信の違いはほとんどなく、同じといっていいでしょう。 ただSIMを挿して使う端末が違うということだけのようです。 ちょっと前はスマホがルーターとして使えるテザリング機能が注目されましたが、 最近はタブレット端末でも、SIMを差すことで手軽にテザリング機能が利用できるようになりました。 いよいよポータブルWIFI端末の存在感が薄くなりつつあるということです。 ポータブルWIFIルーターはレンタルしてるところもありますが、 様々な機種が売られていて基本的には購入しなければならず、 購入後も通信会社と縛りのある契約が必要になるのが一般的で面倒なのですが、 最近は使いたい分だけSIMカードを買ってきてタブレットに挿して、端末に搭載されたLTE機能を使えば、 WIFIルーターがなくてもネットに接続することが可能となり、テザリングも出来てしまうのです。 簡単にいえばポータブルWIFIルーターは無くてもよくなったということです。 家の外でコアなオンラインゲームをしたい人や、何時間も動画を見ていたい人を除き、 LTE機能付端末で十分だと思うユーザーの支持を得てこれから、さらにシェアの拡大が見込めると思います。 最低限ネットでメールとホームページ閲覧さえ出来ればいいと思っているのに、 接続料として月に5、6千円もとられるのが嫌だという人には、 月300円台でネットを利用できるプランがあるというのは嬉しいことだと思います。 |